街で見かけた改善提案運動掲示ポスター
ただ、単に量から質へと呼びかけると、多くの社員は
質の良い改善 = 効果の大きな改善
と短絡してしまう。
「効果の大きな改善」のできる職場はいいが、
すべての職場で「効果の大きな改善」ができるわけではない。
そのため、せっかくの「全員参加の改善活動」が、挫折してしまう。
これが多くの企業がたどってきた道であり、
改善活動の落とし穴である。
同じ「落とし穴」に、次から次に落ちるほど、愚かなことはない。
予知・予測できることは、
予防するのが改善的対応である。
もちろん、「効果」も重要だ。だが、「効果」だけが「改善の質」ではない。
また、その「効果」も、
(1)「会社」にとってのメリット
(2)「社員」にとってのメリット
の両面を考慮しなければならない。
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